新井浩文、村上淳、新居延遼明、田口トモロヲ、渡辺真起子 の検索結果(41件)
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赤い季節
殺し屋稼業から足を洗い、バイク屋で働く健。母のような存在の陽子と平穏な生活を送ろうとしていたが、健の前に殺し屋の先輩・アキラが出現。健を裏稼業に引き戻したいアキラは健が働くバイク屋に何度も顔を出すようになり、健はある決意を胸に走り始める。
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お盆の弟
監督は「キャッチボール屋」で第16回日本映画批評家大賞新人監督賞を獲得した大崎章。脚本は「百円の恋」の足立紳。売れない映画監督の悲喜交々がリアルで心にしみる。
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5人のジュンコ
連続不審死事件の容疑者・佐竹純子が逮捕された。ジャーナリストの田辺絢子は、5人もの男を殺害したとされる事件の真相を探るため取材を開始する。そんな中、テレビ番組で田辺を見た昔の職場の同僚で、専業主婦の福留順子が田辺を訪ねてくるのだが…。
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チチを撮りに
父親が家を出ていって以来。母親の佐和と3人暮らしの葉月と呼春。ある日、葉月と呼春は佐和から死期の迫った父に会いに行き、顔写真を撮ってきてほしいと頼まれる。ふたりは父のいる田舎に向かうが、父は亡くなっており、思いがけない修羅場に巻き込まれる。
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2/デュオ
ブティック店員の優は、売れない俳優の恋人・圭からプロポーズされる。その真意をはかりかねる優と、夢のような話ばかり口にする圭との関係は徐々にこじれていき、圭は暴力的な態度を取るようになってしまう。精神を病んだ優は、圭の前から姿を消し…。
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2つ目の窓
島民から“ユタ神様”と慕われる母を持つ16歳の杏子は、ある日、母が余命宣告を受たことを知って動揺する。「神様なのになぜ死ぬの?」そんな怒りを同級生の界人にぶつけるが、彼は彼で別れた父以外の男と付き合う母に対して複雑な思いを抱いており…。
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荒地の恋
戦争の爪痕が残る1947年、詩誌「荒地」創刊のために北沢太郎、三田村貴一ら詩人たちが集まった。28年後の1975年、53歳の北沢は妻の治子や子供たちに囲まれ、平凡な幸せを慈しむ毎日。だが、北沢は親友である三田村の妻・明子と恋に落ち…。
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岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 妖怪地獄
昔から七不思議の言い伝えがある岸和田・天狗山。七不思議と対決すべくカオルが山に向かうと、そこには河童の捕獲に乗り出したイサミや歴史研究会の顧問・アヤメと部員たちがすでに集まっていた。やがて道に迷った彼らを次々と怪現象が襲い始める。