動画配信サービスとは
動画配信サービスとは”VOD(ビデオ・オン・デマンド)とも言われているインターネットを使って映画・ドラマ・アニメ・バラエティといった動画を視聴できるサービスです。
中でも2015年ごろから、動画配信サービスとして一般的に認知されている種類は”SVOD”と言われる月額定額制の見放題サービスの事をいいます。
パソコンやタブレット、スマホ、テレビなど、さまざまな端末で好きな時に、好き場所で視聴可能。 レンタルビデオと違い、作品を借りたり返しに行く手間や、延滞料金に悩まされることもありません。

月々の料金も500円~2,000円とそれほど高い設定ではないため、新しい時間の使い方として老若男女問わず人気になってきています。
動画配信サービスの選び方のポイント
そんな今人気の動画配信サービスですが、大きなサービスから小さなサービスまでを含めると30サービス以上あるため、どこのサービスを選べばいいか迷って決められずVOD難民”になっている人もいます。
そこで、最低限このポイントを抑えておけば動画配信サービス選びに失敗する事はありません。
選び方をのポイントをざっと箇条書きにすると…
このポイントさえ抑えておけば大丈夫です。
そもそも人気のある動画配信サービスは全て無料お試し期間が設けられているので、無料期間無いで解約手続きを忘れない限り料金が発生する事はないので安心なんですが^^
では、上記のポイントを元に”どこの動画配信サービスから選べばいいのか?”を少しでも楽にしてもらうために、当サイトが厳選したおすすめの動画配信サービスを一覧を特徴とあわせてご紹介します!
動画配信サービス比較総合ランキング
動画配信サービスの種類は3種類!

動画配信サービスと一言でいっても、実は大きく分けると月額定額見放題・都度課金型・広告運用無料型の3種類に分かれています。
それぞれ、どんな特徴をもつ動画配信サービスなのかご紹介しておきます。
この種類を知っておくだけでも、あなたが申込みをするサービスがどういったものになるのかイメージがしやすくなるはずです。
SVOD(月額定額制)
SVODは月額定額で月額料金の中であれば、動画を何本見ても追加料金なしで楽しめる動画配信サービスです。
有名なサービスだと、HuluやNetflixがSVODサービスになります。
ラインナップの特徴としては、最新の映画やドラマ、アニメを楽しむというよりは、少しまえの人気作品・海外ドラマの一気見などの目的で利用している人が多く、利用者も年々増加傾向にあります。
PPV(都度課金型)
ペイ・パー・ビューの頭文字を取ってPPVとなるサービス種類で、作品毎に買い切り。または時間制限付きで動画を購入して動画を楽しむといった人の利用が多い傾向です。
EST(買い切り型)
ダウンロード動画販売サービスの事をいいます。好きな作品を店頭ではなくダウンロードデータとして購入します。有名なところですと、amazonプライムビデオなどがESTを採用しています。
TVOD(視聴時間制限型)
ESTよ混同されることがあるTVODですが、こちらは購入ではなくレンタルする形の動画配信サービスです。
TVODを採用しているサービスの多くは日数、または時間で制限を設けています。
通常のレンタルと違いは、返し忘れで延滞料金を支払う心配もないので、最新作を見たい人や連休など、まとまった休みに動画三昧で過ごしたい人におすすめです。
サービスとしてはdTV・U-NEXTが月額定額制と合わせて取扱いがあり、ビデオマーケットもこちらの種類になります。
AVOD(広告運用無料型)
無料で楽しむ事ができる動画配信サービスで、日本だけではなく世界で有名なところだとYouTubeがあります。
AVODはサービス側が企業からの広告収入で運営しているので、視聴するユーザーは一切料金を支払う事なく動画を視聴することができます。
デメリットとしては、個人作成や使用許諾がでている動画の投稿しかできないので、ドラマや劇場公開作品を楽しむ事はできません。 ※劇場作品が公開されているようなら海賊版か違法アップロードです。
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