「インハンド」第1話のあらすじ・ネタバレと感想!

2019.05.30更新

インハンド   「インハンド」第1話のあらすじ・ネタバレと感想!

画像参照:TBS「インハンド」公式サイト

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「インハンド」第1話のあらすじ

主人公は天才的頭脳の寄生虫学者であり箱根の巨大自宅兼研究室にこもって日々研究をしてますが、右腕がロボハンドになっていて、どうしてそうなのかはこれから明かされていきます。

そしてある日彼が自宅で研究してれば、内閣官房メディカル対策室という部署から美人の方たずねてきて化学発展してグローバル社会になって、今まで考えられないような未知の病気など起きてる今、その大差で出いたのが牧野所属のサイエンスメディカル対策室部署なのです。

そして、牧野は一般邸意思では対応できない病気などの解決協力してもらうのに、寄生虫などくわしい紐倉の元たずねてきます。

「インハンド」第1話のネタバレ!

インハンドの第1話イメージ

インハンド第1話ですが、原作漫画1巻しっかり踏襲して、ドラマオリジナリティだしてテレビならでは面白さ演出してます。

そしてある日、台太総合病院目元を晴らした心臓発作患者が立て続け2人も運ばれてきます。それに対応した救急医の高家ですが、この患者が通常日本で起きることないシャーガス病にかかって志望したことに気づくのでした。ですが、病院の院長はこの病気で死亡した2人を隠ぺいして表出ないようにしたのです。

日本で通常ないような病気隠ぺいに憤り感じた高家ですが、サイエンスメディカル対策室はこの事件密告します。

そして、外務省からサイエンスメディカル対策室異動してきた牧野ですが、はじめの仕事でこの病気の密告事件を受け持ち、紐倉はこの事件協力拒むのですが牧野がある交換条件示して協力を決めるのです。

そして、紐倉は以前尋ねた異国ジャングルで日本こっそり連れてこうとしたサルいましたが、そのサルは天然記念物でもちがあしてはならないシュル知恵、パスポート剥奪されるのです。元外務省に勤める牧野ですが、つてを利用してパスポート発行を条件として今回の捜査に協力してもらいます。

「インハンド」第1話を観た人の感想

テンポよく進むストーリー展開がよいと評価されていて配役ばっちりで第2話楽しみにする視聴者が多いです。

そして、実際この病気はコミックは1巻丸ごとすとおーりおーでもっと複雑部分が多いですが、重要でないヘビーなところはすっ飛ばし原作軸になる部分コミカル演出して面白いといった意見がありました。

テンポよくて身も心もすり減って、毎日何してるのかと思ったりしますが、いま何のためにならなくても先の未来報われれば頑張ってみようと思えてきました。

そしてもっと遠く見て誰も無力ではない、未来は僕の手の中にあるといったことが救いでした。

原作者―バス病は博士の心境変化の描写ありヘビーですが、ドラマならそこがコミカルで、これはこれでよかったと感じました。そして原作と同じストーリー展開ですが、面白さそのままドラマ時間にしっかり凝縮された脚本は称賛されるべき内容なのです。