団鬼六
団鬼六一覧
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団鬼六 美教師地獄責め
国語教師である早乙女法子の赴任した高校には、理事長の娘の田野倉由紀がいた。同僚教師の岡崎冴子と用務員の森田も加え、理事長の田野倉の策略で囚われの身となり、様々な責めを受ける法子に襲ってきたのは肉欲の奴隷となった快感であった
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団鬼六 美女縄化粧
良家の娘で茶道教室に通う久我山華子は、ある日二人組の男にクロロフォルムをかがされ監禁された後、あるホテルへ連れていかれる。京田という男にマジックミラー越しに見せられたのはSMプレイに興じる父。華子を溺愛する父の、隠された性癖だった…!
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団鬼六 美女縄地獄
秩父の絹問屋の娘光子は結婚初夜を前にして夫の栄吉に召集令状が来たことを知る。ふたりは結局結ばれることなく引き裂かれ栄吉は戦死。召集令状を配達した和彦は光子の美しさに心奪われ、彼女を我が物とすべく監禁、強姦を実行、処女を奪ってしまうのだった。
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団鬼六 蛇と鞭
江藤倫子が秘書を務める会社の社長の高見沢は昔倫子の母に迫り、振られていた。同じ美しさを持つ倫子をわがものにしようと、倫子の弟の俊介に自分の愛人の亜紀子を差し向け、酔った俊介を裸で縛り上げる。倫子は遂に高見沢の前で全裸になるのだった。
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団鬼六 妖艶能面地獄
「桜の咲く頃になると、その昔恋に破れて身を投げた娘の怨霊が若女の面を付けて、夜毎村を襲う」という伝説が残る地に、恩師・美奈子と共に帰ってきた蛍子。ある日蛍子がお風呂場でくつろいでいると、若女の面を付けた得体の知れない人間が覗き見をしていた。