新・極道の紋章
新・極道の紋章一覧
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新・極道の紋章6
関東極道界で急激に勢力を拡大する、頼三率いる美濃部組。関東斯道睦連合会は、関西極道・郷田組の侵入を黙認し、美濃部組との対立をあおろうとしていた。頼三は相手にしていなかったが、郷田組の狙うしのぎの相手が武満の恩人だということが分かり…。
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新・極道の紋章8
かつて武満が若頭を務めていた日本最大の極道組織・山倉組で内部抗争が勃発。極道社会に大きな波紋を呼んでいた。この騒動で敏感になった警察は全国の組長や幹部を検挙し、頼三も拘留されてしまう。そんな中、関東斯道睦連合が動きを見せ始める。
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新・極道の紋章7
美濃部頼三率いる二代目美濃部組は、六本木を拠点に勢力を拡大していた。そして、若頭の武満が巻き込まれた金融ブローカー絡みの増資トラブルを解決する。時を同じくして、頼三は武満が守ろうとした企業の株の半数を保有している近衛組々長・近衛と対峙する。