戦争と人間
戦争と人間一覧
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戦争と人間 第一部
五味川純平の大長編小説を日活が総力を結集して映画化。石原裕次郎ら日活スターと日本演劇界の大物総出演のキャストによる“戦争のアラベスク”は、現在では再現不可能!
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戦争と人間 第二部
関東軍によって建設された満州国でのアヘン密売で、莫大な富を得る五代財閥当主・由介。そんな父に反感を覚える次男・俊介は、人妻・温子への愛を燃え上がらせる。そして昭和12年、日本の大陸侵略戦争の始まりを告げる一発の銃声が盧溝橋で響いたのだった!
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戦争と人間 完結編
昭和12年に火蓋が切られた日中戦争は、泥沼の様相になっていた。五代家の行為に疑問を抱く次男・俊介、彼の親友で五代家の次女・順子と結婚した反戦運動家・耕平も徴兵され戦地へ送られる。そこで彼らが見たものは、侵略戦争の恐ろしい実態だった…。