国内ドラマ の検索結果(839件)
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土曜ドラマスペシャル 神様の女房
淡路島の裕福な家庭で育ったむめのは、大正4年、親も家もない、財産も学問もない大阪の電気工・松下幸之助と結婚する。幸之助は新婚早々会社を退職し独立するが、うまくいかず、貧乏生活に突入する。そんな夫をむめのは得意の針仕事の内職で助けてゆく。
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使命と魂のリミット
手術中に命を落とした父の死をめぐる謎と向きあう心臓血管外科の研修医・氷室夕紀。父の手術の執刀医だった西園教授の指導を受ける夕紀は、新人医師として激務の日々を送りながら、西園に対する疑惑を深めていく。そんな折、病院に脅迫状が届き…。
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真珠湾からの帰還
1941年、日本の真珠湾攻撃から太平洋戦争が始まった。魚雷を装備した2人乗り特殊潜行艇「甲標的」の乗組員・酒巻和夫少尉は9人の仲間とともに真珠湾攻撃に出撃するが、一人生き残り、アメリカ軍の捕虜になる。日本では戦死した9人を軍神と英雄視し…。
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蝶々さん〜最後の武士の娘〜
明治初頭、元佐賀藩の武士の娘として生まれたお蝶は両親を亡くし、貸座敷「水月楼」の養子になる。しかし養母が急死し、跡取りだったはずが下働きの身に。その後、置き屋「末石」の舞妓となったお蝶は、アメリカ海軍士官のフランクリンと出会い引かれ合う。
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土曜ドラマスペシャル とんび
昭和37年の広島県備後市。運送会社で働くヤスは、妻の美佐子と息子のアキラと幸せな時を過ごしていた。しかし、妻が突然事故死。ヤスは残された息子と不器用に生きていく。それは、父親に捨てられた過去と妻を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。
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負けて、勝つ 吉田茂
戦後占領期に焦点を当て、敗戦国・日本が再度独立し、復興していくまでを描き出す。復興に導いた宰相・吉田茂による「戦争に負けて、外交で勝った歴史がある」という言葉を通り、吉田茂が日本の独立を実現するまでの困難な足跡を追っていく。
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1942年のプレイボール
昭和16年、野口二郎は職業野球の大洋軍で大活躍を見せていた。三男・昇は阪神軍に入団し、四男・渉もプロを目指していた。12月、太平洋戦争が始まると、長男・明が兵役を終え満州から帰国。かつては名投手で弟たちの憧れだった明だが、肩を壊しており…。
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ドラマ 蒼天の夢
長州藩士の吉田松蔭は、海外渡航を試み黒船に乗り込む。そこで米国のペリーと話をして、人間は生まれながらにして平等であることを学び、松下村塾を開く。そこに、重臣の息子である高杉晋作がやってきて、松蔭の弟子となることに。