テミスの求刑
3.5
検察庁の事務官・平川星利菜には、警官だった父を不良青年の健太郎に殺害された過去があった。星利菜は健太郎を自白に追い込んだ検事・田島のもとで充実した日々を送っていたが、ある日、健太郎が無罪を主張し、刑務所で自殺したことから事態は一転する。
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