柳生一族の陰謀
3.5
徳川二代将軍秀忠が急死し、三代将軍の座をめぐって長男・家光と次男・忠長の両陣営が対立。家光を推す松平伊豆守は、剣法指南役の柳生但馬守宗矩に相談し、但馬守の長男・十兵衛三厳に敵を監視させる。しかし、それが柳生家の骨肉の争いへと発展していき…。
赤穂城断絶
江戸時代中期、赤穂藩藩主・浅野内匠頭長矩は、江戸城で吉良上野介を斬りつけ切腹。赤穂藩はお家断絶となる。そんな中、家老の大石内蔵助は、他の家臣たちから血判を集めた上でひとまずは解散させるが、方々に散った同志と水面下で仇討ちの準備を進め…。
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