竹内力、村井美樹、諏訪太朗、舘昌美、中山弟吾朗 の検索結果(84件)
-
私は猫ストーカー
古本屋でアルバイトをするイラストレーター志望のハル。猫好きの彼女は猫を見ると追いかけずにはいられない猫ストーカー。古本屋で飼われているチビトムのことも可愛がっていたが、古本屋の主人と奥さんの間に不穏な空気が流れ、チビトムが姿を消してしまう。
-
極道の紋章 外伝
川谷組が関東を統一するより前、神戸の沖田連合を筆頭に各組織が関東制覇を狙っていた。勢力争いは関西に限らず全国で行われており、まさに戦国時代さながらの様相だった。そんな中、川谷組若頭にして津浪組組長・津浪は不動に徹していたのだが…。
-
闇打つ心臓
17歳の娘の父親として平凡な暮らしを送っているリンゴォの元に、別居している妻・伊奈子が23年ぶりに訪ねてきた。リンゴォと伊奈子は、生まれたばかりの子供を殺した過去を持つ。同じ頃、自分の子供を殺して逃げ続けている若い男女、透と有紀がいた。
-
妖刀ムラマサの怨念
多くの人の死に関与し、血を吸い、怨霊を食らうという呪われた刀「ムラマサ」。関ケ原の戦いで徳川家康に傷を負わせ、徳川信康の切腹の介錯刀でもあったそれは、戦乱の中で伝承を生んできた。そして現代、400年の時を超えてムラマサが蘇る。
-
ムラマサ 一ノ章
徳川幕府に迫害された者たちが隠し持ち、彼らの遺恨が宿ったといわれる妖刀・ムラマサ。49振りあるムラマサは、一子相伝で継承されていたが、あまりに危険な刀のため封印されていた。しかし、なぜかその封印が解かれ、現代に蘇ってしまう。
-
ムラマサ 二ノ章
ある日、真弓は道端で銃を拾い、それを持ち帰ってしまう。一方、戦いを終えた幸子と剣吾は剣吾の父・宗厳の元に護身刀を預けに行く。剣吾が去った後、島津が宗厳の元に現れ、結界をものともせずにムラマサを復活させ、宗厳に斬り掛かった。
-
ムラマサ 三ノ章
地中に封印された童子切りを復活させるため、楓牙は神崎楓に接触する。だが、彼女の持つ土蜘蛛はふたつに分けられたうちの片刃で、十分な力を持っていなかった。楓を救い、楓牙の後を追う霧生。風見からことの一部始終を聞いた剣吾は、父・宗厳の元を訪ねる。
-
ムラマサ 四ノ章
封印師・柳生剣吾の実の父である柳生剣聖の元に他国の封印師・静雷が舞い込んでいた。彼女は闇を司るムラマサ・鴉を盗み出した道戒を追っていた。静雷は道戒を見つけて戦いを挑み、そこへ御雷の守護師・鬼堂が現れて静雷に加勢するのだが…。