必殺仕事人 激突!
3.5
南町奉行所同心・中村主水は、姑や嫁にいびられまくる婿養子。だが、裏の顔は仕事人と呼ばれる殺し屋だった。主水を筆頭に、かんざし屋の秀、時計師の夢次、首切役の山田朝右衛門、百化けのお歌、大奥に仕える元締めの初瀬ら仕事人が悪の退治に乗り出す。
蠢動-しゅんどう-
享保の大飢饉から3年。すっかり静けさを取り戻したかにみえる山陰の因幡藩だったが、城代家老・荒木の元には、幕府から派遣された剣術指南役の松宮の動きがどうも怪しいとの報告が届く。荒木はさっそく、用人の舟瀬に松宮の動向を探るよう命じるのだが…。
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