入船亭扇遊,瀧川鯉昇『第一回 二人三客の会』
3.5
【収録内容】娘に短歌の意味を聞かれた男に、知ったかぶりの隠居がでたらめな解釈を話す、瀧川鯉昇による古典落語(「千早振る」)、男が眠っているところを起こされ、見てもいない夢の内容を問われて騒動になる、入船亭扇遊による古典落語(「天狗裁き」)。
瀧川鯉昇独演会
【収録内容】家督を息子に譲った大店のご隠居。小僧を連れた隠居生活に暇を持て余し、2人はお茶を始めることにする(「茶の湯」)。質屋の蔵にお化けが出るという噂が。気の弱い番頭は、腕っ節の強い職人・熊と一緒に蔵を見張ることになる(「質屋庫」)。
最初
前へ
1 / 1ページ