晴れ、ときどき殺人
3.5
大学生・北里可奈子は、母・浪子の死の間際に衝撃の告白を聞く。北里産業の会長だった浪子は何者かに脅迫され、目撃したコールガール殺人事件の偽証をしてしまったのだという。真犯人は北里家に身近な誰か。可奈子は調査を始めるも、新たな殺人が発生し…。
いつか誰かが殺される
永山財閥の家長・志津は誕生パーティーに、子供たちの名前を組み合わせた「モリヤアツコ」という18歳の女性を招待できるか、賭けをすることに。一方、女子高生・守屋敦子は父とデートを楽しんでいたが、訪れたブティックで父が忽然と姿と消す。
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