希望の国
3.5
東日本大震災から数年後。長島県東方沖で巨大地震が発生し、長島第一原発が事故を起こしてしまう。酪農を営む小野家は警戒区域の圏外となるが、道一本隔てた隣家の鈴木家は強制退避に。そんな中、小野家の主人・泰彦は自主避難するよう息子夫婦を説得する。
愛のむきだし
敬虔なクリスチャンの一家に育ったユウは、父親から懺悔を強要され、それが原因で盗撮のカリスマになっていた。ある日、彼は街でチンピラに絡まれていたヨーコと出会い、恋に落ちるが、思わぬ三角関係に陥る。その背後には、新興宗教団体の存在があった。
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