飛べ!ダコタ
3.5
終戦間もない昭和21年。新潟県佐渡島にある高千村に、イギリス空軍の要人機「ダコタ」が不時着。村人たちは、つい半年までの敵国人に複雑な思いを抱き困惑していた。しかし、村長は「困った者を助けるのが佐渡の精神」とイギリス兵をもてなすことを決める。
富江
カメラマンを目指し、東京の写真専門学校に通う20歳の月子は、交通事故の後遺症として、不眠症と記憶障害に悩まされていた。催眠療法により症状の原因を調べようとする精神科医の細野。彼女は、月子からタナベ、トミエという名前を聞き出す。
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