向田邦子 イノセント 愛という字
3.5
大学生の息子が巣立ち、夫と刺激のない日々を過ごす専業主婦の夕子は、携帯電話の取り違えがきっかけで、デザイナーの新木と知り合う。新木には病気の疑いがあり、死の影におびえていた。新木とたびたび会うようになった夕子の元に、新木の妻から連絡がくる。
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