もらとりあむタマ子
3.5
東京の大学を出たものの、就職もせず、実家で食っちゃ寝生活を続けるタマ子。親から「就職活動ぐらいしろ」と言われても逆ギレで返し、意味不明の言葉で自己肯定を続けてきた彼女がようやく動き出すが、履歴書を送った先はなんと芸能プロダクションだった…。
ひと夏のファンタジア
韓国人映画監督・テフンはシナリオハンティングのために奈良県五條市を訪れる。助手のミジョンと共に観光課職員・タケダの案内で町を歩くテフン。寂れゆく町の中に息づく人々の営みを感じた彼女は、旅の最後の夜に不思議な夢を見る(「第1章」)。
最初
前へ
1 / 1ページ