砂ぼうず
3.5
砂漠化した関東平野。そこには「砂漠の妖怪」の異名をとる凄腕の便利屋・砂ぼうずがいた。今日もまた、人々の私利私欲のために金で雇われる。この砂漠じゃ「世のため、人のため」なんてどうでもよい。己の欲望を実現できる「力」こそが美しいハズだった…。
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