小川節子、原英美、青山美代子、北美マヤ の検索結果(6件)

牝猫たちの夜

昌子は今日も石鹸の泡にまみれお客を悶絶させている。彼女には本多という恋人がいる。彼は誠という男の子を可愛がり、誠が初めて女の子とセックスができるよう昌子に指導を頼む。しかし誠は指導の甲斐なく失敗、悲観にくれ衝動的に…。

妻三人 狂乱の夜

閑静な高級住宅地に住む医学博士・三島太郎。妻を助手に寝取られた彼は、これ幸いと妻と別れ、妾の典子を正妻にしたばかりか、女中の君子にまで手を出していた。数年後、衰えた太郎を尻目に、息子の嵩に目をつけた典子と君子は、嵩を誘惑しようとしていた。

セックス・ハンター　濡れた標的

米軍基地のある街のバーで働く夏子と悦子は米兵に強姦される。気絶した悦子の意識が戻った時、夏子は首を吊っていた。兄・春彦が事件を調べるが、安保条約によって証拠品は米軍MPに持ち去られてしまう。ある日、晴彦は滝という男から犯人の名前を知らされる。

ラブ・ハンター 恋の狩人

約8年に渡る「猥褻裁判」の発端となった作品。国家とも日活とも戦った孤高の映画監督・山口清一郎の記念すべきデビュー作。ここから田中真理との濃密なコラボが始まった。

色暦大奥秘話

旗本の娘・八重は、11代将軍・家斉のもとに奥女中として上った。勝田進之助という恋人がいたが、大奥に上がれば一生会うことはできない。彼女は悲痛な思いを抱きつつお役目を果たしていく。一方、進之助は大奥の女中たちが源意寺にやってくると耳にして…。

色暦大奥秘話　刺青百人競べ

江戸城大奥へのご奉公を命じられたお八重とお美代。お八重は大奥で死んだ姉の死因を探る目的があった。大奥では、お清の方とお蝶の方の勢力が張り合っていた。そして家宣の側女を選ぶため、お八重とお美代の身体を使った刺青競べが行われることになる。