宮下順子、あべ聖、中川梨絵、青木リサ、石津康彦 の検索結果(27件)
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四畳半・猥褻な情事
海外出張の多いサラリーマンの夫を持つ今西貴子はある日、お茶の師匠・令子に招かれる。その茶会は、ひとりの女性を数人の男が犯す宴だった。その宴が毎週火曜日に開催されていることを聞かされた貴子は、夫を騙してそこに通うようになり…。
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四畳半襖の裏張り しのび肌
芸者の置屋で成長した正太郎はまだ男の機能が果たせない少年でありながら、次々と芸者たちの寝床に忍び込んでゆく。その置屋の女将・花清は、正太郎を持て余すが、彼は花清と同じ旦那を持つ染八という芸者の子供だった。ある日置屋に染八がやって来て…。
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四畳半襖の裏張り
大正時代の半ばの花街。世の中は米騒動で揺れ、号外が出回っている日々であるが、遊び人の信介はお構いなしに芸者をあげての遊興を楽しむ。柚子は恥ずかしがりながらも薄暗闇の中で、巧みな信介の愛撫に身をゆだね…。
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(秘)海女レポート 淫絶
ドサ回りをするストリッパーのヒモ・正は、巡業先が海女の村だと知ってそこへ潜り込んだ。若い娘・広子に目をつけ、彼女の母・うめに取り入る。亭主が遠洋に出ている隙を突き、彼はうめとねんごろになる。さらに広子の友人・ナツミにも手を出して…。
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(秘)色情めす市場
見上げれば通天閣が見える大阪のドヤ街。19歳のトメと母のよねは親子して最下層のパンパンと呼ばれる娼婦。おまけに弟は知的障害者。売春に飽きているトメにもっと稼いでもらわねばと画策する母。弟が首を吊ってもトメはこの街に居続けるのだった。
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(秘)女郎市場
品川の遊郭に連れてこられたお新は少々頭が足りないが心は優しい娘だった。女衒の吉藤次の好きなことして金がもらえるという言葉を信じたのだが、お新にはその意味が分からなかった。吉藤次は責任を感じお新を立派な女郎にするために抱くのだったが…。
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(秘)女郎残酷色地獄
大奥女中の年寄・藤野が町に出て起こした不祥事。おこうはその罪を着せられ、女郎として吉原に売られてしまった。見張りの目を盗み逃げ出すも、同じく売られた女・おふじのつげ口によって捕らわれの身に。そして自分は藤野の身代わりだったと知らされる。
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(秘)女郎責め地獄
とった客が3人も死んだことから死神と呼ばれるおせんはかつては吉原の売れっ子女郎だった。それでもおせんの元にやって来る客がやくざ者の富蔵だった。ある日、清吉という客に人形になってくれと頼まれる。男は生身の女性は抱けない体なのだった!