吉田日出子.草笛光子 の検索結果(13件)
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必殺からくり人・血風編
薩長の官軍が倒幕を図り江戸に進軍中の幕末期。品川で旅籠屋を営むおりくは、裏では弱者のために殺しも請け負う「からくり人」の元締めだ。薩摩藩の密偵・土佐ヱ門は、彼らに命を助けられたことを機に、身分を隠すために組織に加わり、次々に悪人を成敗する。
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必殺からくり人・富獄百景殺し旅
天保太夫一座の座長・泣き節お艶は出雲のお艶と名を変え、一座の名も「出雲太夫一座」と変えて、江戸で小屋仕掛けの芸人一座を続けていた。だが、ひょんなことから名絵師・葛飾北斎が描く連作風景画「富嶽百景」に描き込まれた恨みを晴らすための旅に出る。
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必殺商売人〜江戸プロフェッショナル〜
踊りの師匠のおせいと芸者置屋の髪結い兼箱屋の新次は元夫婦の仕置人。偶然そのことを知った足力屋の正八は主水に報告。そんな中、主水やおせいらの前に、角兵衛獅子のお美代が現われたことから、主水、おせいらは新しい仕置人グループとして仕事を始める。
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必殺必中仕事屋稼業
「坊主そば」の主人、半兵衛はばくち好きのぐうたら亭主。ひょんなことから裏の稼業“仕事屋”の元締め・おせいに気に入られ、仲間になることに。早速、悪徳与力・三村殺しを30両で依頼された半兵衛。一方、侍くずれの政吉も三村の命を狙っていた。
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パディントン発4時50分〜寝台特急殺人事件〜
ある日の午後、天乃瞳子が消えた死体を捜すため、「寝台特急朝霧」に乗り込む。実は3日前、「特急オリオン」に乗っていた瞳子の亡き夫の母が、並走していた「寝台特急朝霧」内で男が女性の首を絞めているのを目撃するが、捜索の結果、死体は見つからず…。
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デンデラ
70歳を迎えた斎藤カユは、村の掟に従い「お参り場」と呼ばれる姥捨て場に遺棄された。雪深い山の中、体力が尽きたカユは意識が遠のくが、やがて見知らぬ小屋の中で目を覚ます。そこには、かつてカユと同じように捨てられた老婆たちの姿があった。
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三文役者
内縁の妻・アサ子という存在がありながら、若いウエイトレスのキミエと恋仲になってしまった、タイちゃんこと殿山泰司。なんとかアサ子に別れを切り出すが、断られたあげく、あろうことか勝手に婚姻届を出されてしまう。すると、キミエも黙ってはおらず…。
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静おばあちゃんにおまかせ
正義感は有り余っていながらまだまだ半人前の法学生・高遠寺円。そんな彼女が捜査一課刑事・葛城公彦とバディを組み難事件に挑んでいく。2人の心強い味方は、円と暮らす祖母の静。元裁判官である静は事件の真相を的確に見抜き、2人にアドバイスする。