吉田日出子 の検索結果(6件)
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必殺からくり人・血風編
薩長の官軍が倒幕を図り江戸に進軍中の幕末期。品川で旅籠屋を営むおりくは、裏では弱者のために殺しも請け負う「からくり人」の元締めだ。薩摩藩の密偵・土佐ヱ門は、彼らに命を助けられたことを機に、身分を隠すために組織に加わり、次々に悪人を成敗する。
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必殺からくり人・富獄百景殺し旅
天保太夫一座の座長・泣き節お艶は出雲のお艶と名を変え、一座の名も「出雲太夫一座」と変えて、江戸で小屋仕掛けの芸人一座を続けていた。だが、ひょんなことから名絵師・葛飾北斎が描く連作風景画「富嶽百景」に描き込まれた恨みを晴らすための旅に出る。
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三文役者
内縁の妻・アサ子という存在がありながら、若いウエイトレスのキミエと恋仲になってしまった、タイちゃんこと殿山泰司。なんとかアサ子に別れを切り出すが、断られたあげく、あろうことか勝手に婚姻届を出されてしまう。すると、キミエも黙ってはおらず…。
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金田一耕助の冒険
金田一耕肋がCFに出演したりしている頃、街では、マリアを中心にしたポパイという美術品専門の盗族団が暴れていた。そのマリアが金田一の元へ持ち込んだのは、過去に金田一が関わり、未解決となっている瞳の中の女事件の鍵を握る石膏像だった。
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男はつらいよ 寅次郎の告白
「満男編」3作目に当たるこの第44弾は、後藤久美子演じるヒロイン・泉を取り巻く問題をクローズアップ。鳥取砂丘の景色に加え、訳あり女将役の吉田日出子の演技が見事!
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生きたい
70歳の山本安吉は、15年前に妻と死別し、今は40歳になる長女・徳子と暮らしている。長男と次女は家を出て行き、躁鬱症を抱え婚期を逃した徳子だけが安吉の面倒を見ているのだ。ある日、安吉は馴染みの店で失禁をしてしまい、老人ホームへの入居を考え始める。