恋せども、愛せども
3.5
優等生タイプの姉・雪緒と自由奔放な妹・理々子。金沢で小料理屋を営む祖母の音羽、母の篠。4人は血の繋がらない家族だが、雪緒と理々子は何かと帰省し、仲睦まじい関係を築いている。ある日、音羽と篠が同時に結婚すると言い出し、雪緒も理々子も驚く。
石の繭 殺人分析班
刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見された。捜査会議のさなか、“トレミー”と名乗る犯人から捜査本部に電話が入り、塔子が交渉相手となるのだが…。
最初
前へ
1 / 1ページ