ムラマサ 一ノ章
3.5
徳川幕府に迫害された者たちが隠し持ち、彼らの遺恨が宿ったといわれる妖刀・ムラマサ。49振りあるムラマサは、一子相伝で継承されていたが、あまりに危険な刀のため封印されていた。しかし、なぜかその封印が解かれ、現代に蘇ってしまう。
ムラマサ 二ノ章
ある日、真弓は道端で銃を拾い、それを持ち帰ってしまう。一方、戦いを終えた幸子と剣吾は剣吾の父・宗厳の元に護身刀を預けに行く。剣吾が去った後、島津が宗厳の元に現れ、結界をものともせずにムラマサを復活させ、宗厳に斬り掛かった。
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