加瀬亮、小林明実、木崎大輔、宇崎竜童、麻丘めぐみ の検索結果(22件)
-
必殺仕事人 激突!
南町奉行所同心・中村主水は、姑や嫁にいびられまくる婿養子。だが、裏の顔は仕事人と呼ばれる殺し屋だった。主水を筆頭に、かんざし屋の秀、時計師の夢次、首切役の山田朝右衛門、百化けのお歌、大奥に仕える元締めの初瀬ら仕事人が悪の退治に乗り出す。
-
ペコロスの母に会いに行く
売れない漫画ばかりを描いている男やもめのゆういちは、母・みつえの認知症が日々進行し、日常生活にも支障をきたすようなったため介護施設へ預けることに。そこでは個性豊かな老人たちがみつえを歓迎するが、彼女はひたすら若かりし頃の記憶をたどり続け…。
-
はじまりのみち
時は戦中。木下惠介は監督した映画「陸軍」が、政府に戦意高揚の国策映画としての役割を果たしていないとされ、次の映画の製作を中止にさせられる。夢を失った木下は辞表を提出し、病気の母が療養している浜松市の気賀に行くが、戦局は悪化の一途をたどり…。
-
突入せよ!「あさま山荘」事件
1972年2月19日。連合赤軍の5人が「あさま山荘」に女性ひとりを人質に立てこもった。それにより長野県警と警視庁の猛者たちが繰り広げた、10日間にも及ぶ攻防が始まる。「人質を必ず生きて救出すること」が、男たちに与えられたただひとつの使命だった。
-
東南角部屋二階の女
社会のどこにも属することなく、不安と焦りを抱えながら、偶然取り壊し寸前のアパートに集まった3人の若者たち。そこで彼らは、人生をありのままに受け止め、手にしたものも失ったものも、愛おしく心の片隅に置くことで生きてきた人生の先輩たちと出会い…。
-
TOKYO!
売れない映画監督の恋人アキラと上京したヒロコ。ふたりで友人の家に転がり込みバイト探しを始めるが、アキラだけがバイトの面接に合格し、ヒロコは疎外感を感じ始める。さらに、自分のあばら骨の一部が木になっていると気づく。(「インテリア・デザイン」)
-
自由が丘で
思いを寄せる韓国人女性・クォンを追ってソウルへとやって来た日本人青年・モリ。彼女を探して街をさまよい歩き、届かぬ思いを日記のような手紙に綴る。ある日、迷子になった犬を見つけたことから、カフェ“自由が丘”の女主人・ヨンソンと良い雰囲気に…。
-
上海バンスキング
昭和11年の夏。バンドマンの波多野は、ジャズを諦めるという約束で正岡まどかと結婚し、パリへ向かう途中で上海を訪れる。彼の本当の目的は、上海でジャズ三昧の生活を送ることだった。ところが本当に上海から出られなくなる事件が起きてしまい…。