東京は恋する
3.5
美術学校に入学することを夢見ながら看板屋で働く明夫はある日、銀座で美しい少女ミチコを見かけ、彼女が落としたマスコットを拾った。一方、明夫の友人・健次は、歌の上手い明夫を自分のバンドのボーカルにしてプロとして売り出そうと奔走していた。
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