どたんば
3.5
美濃平野の一角にある東和炭鉱で落盤事故が発生、5人の作業員が暗闇の中に取り残される。外では必死の救出作業が行われるが、トラブルが相次ぎ作業は遅延、やがて人々の不満は現場の韓国人に向けられ、差別的な扱いを受けた彼らは作業から手を引いてしまう。
飼育
昭和20年の初夏、貧しい山村に米軍機が墜落し、搭乗していた黒人兵が囚われる。村の子供たちは好奇心から黒人兵を頻繁に訪ね、親交を深めていくが、地主の一正は村の様々なトラブルは黒人兵が元凶であると吹聴し、村人たちの憎しみの標的にしてしまう。
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