中井貴一、細川直美、遠野凪子、北村有起哉、加藤隆之 の検索結果(25件)
-
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
一流企業に勤める肇は取締役への昇進が決まるも、家族との距離は広がるばかり。そんなある日、母親が倒れたとの連絡が入り、さらに同期の親友が事故死したと知った彼は、久しぶりに戻った故郷で“バタデン”の運転士になりたかった子供の頃の夢を思い出す。
-
向田邦子 イノセント 隣りの女
主婦のサチ子は、マンションの隣室に一人で住む峰子を無理心中から救い出す。美術ギャラリーを経営する峰子が暮らしている部屋は、パトロンに用意されたもの。サチ子は、複数の男性と遊び、好きな仕事を楽しんでいる峰子の生き方にねたみを感じる。
-
壬生義士伝
幕末の京都を守る新撰組に、盛岡の南部藩からの脱藩浪士・吉村貫一郎が入隊してきた。剣の腕は最強を争うほどだが、大義よりも自分の命と金を大事にする彼は、隊では浮いた存在。しかし、彼には故郷に残した家族のために生きて稼がねばならない理由があった。
-
花戦さ
京都の花僧で立花の名手・専好は、織田信長の前で花を活け、千利休らの心を掴むが、失態を犯し打ち首の危機に。その時、彼を救ったのは秀吉だった。それから十数年、暴君となった秀吉により無二の友・利休や町衆の命が奪われ、専好は花を手に立ち上がる。
-
松本清張 二夜連続ドラマスペシャル 第一夜 地方紙を買う女〜作家・杉本隆治の推理
小説「遠い記憶」を、地方紙に連載している杉本。ある日、東京の女性・芳子からの「遠い記憶」を読みたいので新聞を購読したい、という依頼を聞いた杉本は、とある疑惑を抱く。やがて購読を打ち切る芳子の手紙と共に、杉本の疑念は恐ろしい推理に繋がり…。
-
大河ドラマ 武田信玄
風林火山の旗印をかざし、戦国の世を駆け抜けた武田信玄。父と子の相克を乗り越え、若くして甲斐の国主となる。宿命のライバル・上杉謙信をはじめ、織田信長、今川義元、北条氏康ら名だたる戦国大名たちとの、権謀術数を絡めた激しい戦いを繰り広げていく。
-
寝ずの番
上方落語の重鎮・笑満亭橋鶴が“しょーもない”騒動の末に亡くなった。亡きがらのそばで一晩を過ごす「寝ずの番」の席に、弟子やゆかりの人々が次々と訪れる。しんみりと始まった思い出話は、やがて故人の人となりに沿ってあらぬ方向へと流れていき…。
-
日本の黒い夏 [冤enzai罪]
1995年。長野県の高校放送部員が、前年に起きた松本サリン事件の冤罪報道を検証するドキュメンタリー制作のため、地元TV局を訪問。事件の報道に関わった記者たちの証言を聞くうち、様々な思惑が絡み合い、冤罪に発展していった事実が明らかになる。