マ・シンチュン の検索結果(57件)
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見えない目撃者
3年前の事故で弟を亡くし、自らも視力を失ったシャオシンはある夜、乗車中のタクシーがひき逃げしたと直感して警察に通報。やがてその場面を見たという青年が現れるが、彼とシャオシンの証言は食い違う。そんな中、事故と女子大生失踪との関連が疑われ…。
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放送90年ドラマ 経世済民の男
明治維新直後の日本、留学帰りの青年はさまざまな投資に手を出しては、失敗を繰り返していた(「高橋是清」)。明治後半の大阪、大手銀行に勤めながら、趣味の小説を書いてのんびりと暮らす男がいた。しかし、ある日事態は一変し…(「小林一三」)。
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僕たちの家に帰ろう
遊牧生活を送る両親は、減少する草原を求めて奥地への移住を余儀なくされていたため、兄・バーテルは祖父と共に、弟・アディカーは学校の寮に住んでいた。夏休み、父の迎えがなかったため、兄弟はラクダにまたがり、2人だけで両親を探す旅に出るのだが…。
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薄氷の殺人
1999年、中国の華北地方でバラバラ殺人事件が発生。刑事・ジャンが捜査を担当するが、容疑者の兄弟が射殺されたため真相は葬られてしまう。2004年、警備員となったジャンは、5年前と似た手口の殺人事件を警察が追っていると知り、独自調査に乗り出す。
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土曜ドラマ 阿修羅のごとく
長女の綱子は未亡人で生け花の先生、次女の巻子は結婚しふたりの子を持つ主婦、三女の滝子は独身の図書館司書、四女の咲子はウエートレス。ある日、滝子が姉妹を呼び集め70歳の父・恒太郎が浮気していると告げる。だが、姉妹たちにもそれぞれ秘密があった。
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土曜ドラマ 天城越え
大正15年の夏、天城峠で男の死体が発見された。事件が起きた時刻に天城峠を越えていたのは家出少年、娼婦、過去を閉ざした流れ者の3人だった。それから数十年後、この迷宮入り事件を担当していた当時の刑事が真相を突き止めようと動き出す。
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土曜ドラマ 監査法人
公認会計士の健司は、不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという“厳格監査”派。だが、切り捨てられていく企業の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を持つ。そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見。やがてそれは大きなスキャンダルに発展していく。
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土曜ドラマ 外事警察
——その男に、騙されるな——世に知られざる警察が存在する——街に深く潜行し、決して姿を見せない「ウラ」と呼ばれる特殊班、警視庁公安部外事4課住本班。「スパイ天国」と言われる日本で対国際テロ秘匿捜査の精鋭部隊として暗躍する彼らに忍び寄るテロリストの影——壮絶な情報戦争、探りあい、騙しあいを圧倒的なサスペンスで描く、社会派土曜ドラマの新機軸!