大臣と影の男
3.5
どの派閥にも属さないことから政界で孤立するも、運輸大臣として辣腕を振るうベルトラン。だが、国鉄駅民営化をめぐって各省庁の権力争いが勃発。その渦中に引きずり込まれていく彼は、苦楽を共にしてきた側近たちと共に大臣の座を懸命に守ろうとするが…。
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