もっともあぶない刑事
3.5
銀星会の銃密造工場に踏み込んだ鷹山敏樹と大下勇次は、主犯の宮坂を追い詰めるも取り逃がしてしまう。その後ふたりは、15年前の貿易商殺人事件の担当にされた。時効が4日後に迫る中、事件を担当したエリート刑事・本多局長の元を訪ねる。
愛の流刑地
元ベストセラー作家・村尾菊治は不倫の交際相手であった入江冬香を情事の際に絞殺した罪で逮捕される。女性検事・織部美雪の取り調べに対して菊治は、「冬香が首を絞めて殺してほしいと言った」と告白する。いったい二人の間には何があったのか?
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