浅野忠信、石田えり、宮崎あおい、板谷由夏、オダギリジョー の検索結果(77件)

母べえ

昭和15年の東京。野上佳代は家族と共につつましくも幸せに暮らしていた。だがドイツ文学者の夫・滋が反戦思想を持つという理由で検挙され、その暮らしは一変する。佳代は不安と悲しみを募らせていたが、ある日、滋のかつての教え子・山崎徹が野上家を訪れる。

女の中にいる他人

1966年に公開された成瀬巳喜男監督の心理サスペンスの傑作を、瀬戸朝香主演で現代版のドラマにアレンジ。尾美としのり、石黒賢、木野花ほか、演技派俳優が共演。

オーバー・フェンス

芥川賞候補にもなった佐藤泰志の小説を山下敦弘監督が映画化。人生に挫折した無気力な主人公が、ヒロインとの出会いによって少しずつ変わっていく姿に心奪われる。

おおかみこどもの雨と雪

監督は『時をかける少女』の細田守。宮崎あおい、大沢たかお、菅原文太などが声優を務める。母親の優しさ、たくましさに胸を打たれること必至で、親子でも楽しめる。

幼な子われらに生まれ

重松清の同名傑作小説を、「繕い裁つ人」の三島有紀子監督が浅野忠信と田中麗奈の共演で映画化。ドキュメンタリー手法を使った撮影で、見る者を物語に引き込んでいく。

エンドロール　〜伝説の父〜

売れない映画監督の雄司は、親友の明生から手紙を受け取り、20年ぶりに帰郷。入院中の明生と再会し、明生が書いた脚本を映画にしてほしいと頼まれる。明生が息子のために余命わずかな自分の姿を遺したがっていると知った雄司は、映画の撮影を決意する。

海に降る

亡き父の影響から、有人潜水調査船「しんかい6500」のパイロットを夢見る天谷深雪はある日、搭乗のチャンスをつかむ。潜航の直前、深雪は父のロッカーから1本のテープを見つける。そこには美しい深海とは程遠い、衝撃の映像が映っていた。

エルネスト

1962年。日系ボリビア人の青年・フレディ前村は医者になるためにキューバの地に立った。大学入学前に通う医学校で、彼はチェ・ゲバラと出会い、その魅力に惹かれ行動を共にする。やがて母国でクーデターが起き、前村はボリビアへと戦いに赴くが…。