津嘉山正種、柊美冬、富田耕生、立川談志、 倍賞千恵子 の検索結果(70件)
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男はつらいよ 寅次郎紅の花
シリーズ最終作となる第48弾で、浅丘ルリ子演じる人気マドンナ・リリーが再登場。舞台はTV版の最終回と同じ奄美で、その後、阪神・淡路大震災の被災地で大団円を迎える。
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇
渥美清の死から1年後に製作された特別編。寅次郎の甥・満男の回想形式で、第25弾「ハイビスカスの花」が再び展開する。デジタルリマスターによって映像と音声が鮮明に。
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男はつらいよ
全48本も作られることになる、渥美清主演による人情喜劇の記念すべき第1弾。新派のトップ女優・光本幸子をマドンナに迎え、不器用な主人公が巻き起こす騒動を小粋に描く。
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続・男はつらいよ
TV版にも出演した佐藤オリエがマドンナ、ミヤコ蝶々が寅次郎の母親という見事な配役。この第2弾の成功が、その後も続くシリーズ全体の成功を決定付けたといえる。
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新・男はつらいよ
シリーズ第4弾の監督はTV版の演出家だった小林俊一。マドンナである幼稚園の先生・春子役に栗原小巻。1作目の冬子、2作目の夏子に続き、マドンナの役名に季節を使用。
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海辺の生と死
昭和19年12月、奄美カゲロウ島。国民学校の教員として働く大平トエは、海軍特攻艇の隊長・朔中尉と出会う。朔が兵隊の教育用に本を借りたいと言ってきたことをきっかけに、互いに好意を抱き始めたふたりだったが、やがて朔が出撃する日がやってくる。