アレクサンドリア
3.5
ローマ帝国崩壊寸前の4世紀末。自由な学問の場だったエジプトの首都アレクサンドリアに、国教となったキリスト教の不寛容な教えが広まってきた。そんな中、女性天文学者ヒュパティアはキリスト教の天動説に疑問を感じ、地動説肯定に全力を注ぐのだが…。
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