役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山崎努 の検索結果(78件)
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怪盗ロワイヤル
ドラマ版は頭脳派・セクシー派・肉体派に加え、新キャラクター・技能派が登場する。ミッションを通じて毎回“お宝”を盗んでいく1話完結の物語だが、松坂が演じる頭脳派シーフ(泥棒)は、過去1年以上前の記憶が一切消えてしまった謎を抱える人物。回を重ねるごとに登場人物たちのバックグラウンドや秘密も解き明かされるなど、ドラマならではの全体の縦軸も用意されている。
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GONIN
バブル崩壊で多額の借金を背負った万代。大越組からの代金強奪を計画していた彼は、コールドボーイの三屋、刑務所帰りの元刑事・氷頭、リストラに遭った会社員の萩原、元ボクサーのジミーと共に計画を実行するが、大越組のヒットマンに命を狙われることに…。
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金融腐蝕列島 呪縛
1997年、不正融資疑惑が持ち上がった朝日中央銀行本店に東京地検特捜部の強制捜索が入った。しかし、同行の上層部は責任回避に明け暮れる。業を煮やした企画本部副部長・北野ら中堅行員たちは、役員を総辞任させ、調査委員会を結成する。
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キツツキと雨
とあるのどかな山村に、ある日ゾンビ映画の撮影隊がやって来る。ひょんなことから撮影を手伝うことになった木こりの克彦は、使えないスタッフに振り回されて爆発寸前。一方、新人監督の幸一は持ち前の気の弱さから現場をまとめられずにいたが…。
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CUBE
娼婦が惨殺された現場で、死体を見た刑事の高部は、被害者の胸をX字型に切り裂くという殺人事件がひそかに連続していることを訝しがる。彼の友人である心理学者・佐久間が犯人の精神分析を施しても、特異な手口の共通性を解く手掛かりは見つからなかった。
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清須会議
天正10年、日本統一直前で織田信長が殺された。後継者は誰になるのか、織田家家臣の関心はその一点に絞られた。名乗りを上げたのは筆頭家老の猛将・柴田勝家と農民上がりの羽柴秀吉。双方が多数派工作を行う中、天下分け目の清須会議が始まった。
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渇き。
元刑事の藤島昭和のもとに、別れた妻から、娘・加奈子が何日も帰ってこないと連絡が入った。加奈子は、成績優秀で学園のマドンナ的存在だ。自ら捜索に乗り出した藤島は、娘の交友関係をたどるうち、全く知らなかった加奈子の裏の顔を次々と知ることになる。
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影武者
戦国時代。甲斐の武田信玄が「我もし死すとも3年は喪を秘せ」との遺言を残してこの世を去った。弟の武田信廉ら重臣たちは、織田信長や徳川家康が放った間者の目を欺き、「信玄死す」との噂を打ち消すため、信玄と瓜二つの盗人を影武者に仕立て上げる。