原田龍二、本宮泰風、武蔵拳、御木裕、Koji の検索結果(111件)
-
日本統一20
侠和会の若頭補佐・氷室と幹部の田村らは、西日本睦会会長・福本を仕留めるべく動きだす。福本らの会合に忍び込み暗殺を試みる氷室たち。だがその情報は侠和会・工藤組に流されており、若頭補佐・財前は福本暗殺に乗じて氷室を亡き者にしようと企むが…。
-
日本統一21
西日本睦会会長・福本を仕留めたものの、氷室は甥の菅谷も命を落としたことで失意に陥る。そんな中、侠和会では工藤が引退。川谷が三代目会長となる。これにより日本極道会は、三代目侠和会と、三田を二代目とする丸神会とで二分されることになる。
-
日本統一22
若頭に就任した侠和会若頭山崎組組長・氷室蓮司は、同じく昇進した若頭補佐・田村らと共に日本極道界の統一を目指す。そんな中、青森で極山会組員と関東の丸神会組員との間で揉め事が発生。極山会の組員が命を落としたのをきっかけに、緊張状態が続き…。
-
首領の道3
狩野組の若槻を撃破し、見事に兄と父の敵を討った連城恭次。しかし、この代償として収監されてしまう。また、舎弟頭・佐伯は稼業を引退し、もはや連城組は大黒柱を失ってしまう。そんな中、狩野組が跡目獲りの勲章として、連城組の壊滅へと乗り出す。
-
首領の道4
連城恭次は、連城組のシマ内で建設現場への嫌がらせをしていた狩野組の丸池組と一触即発となった。丸池組のムショ帰り・柴は、しびれを切らせてある行動に出る。一方、故・狩野組長の実子を手懐けた四天王・三田は連城組に攻勢をかけ始める。
-
首領の道10
連城組が仕切る町にアシュラと呼ばれる男が現れ、恭次の女を誘拐した。それは全て敵対するヤクザ・早見の差し金だった。そして恭次もアシュラにより麻薬中毒者に貶められてしまう。アシュラの正体は、恭次に恋人を殺された元子分の古谷だった。
-
首領への道20
根来の死によって空席となった若頭補佐のポストをめぐり、島田組は内紛の危機に陥っていた。島田組組長・桜井は後任として金沢組二代目・井波を推すが、極道になって日が浅い井波の大抜擢に一部の幹部たちは懸念を抱き、最古参の幹部を候補に立てる。
-
首領への道 外伝 〜白虎会見参〜
越智俊英が桜井鉄太郎と出会う前。小組織ながら死の軍団と恐れられていた白虎会は、特攻隊長の幹部・越智ら総勢40名の組員が播州組と小競り合いを続けていた。縄張り争いが終わりの見えない抗争へと突入するなか、播州組は密告という汚い手を使い…。