愛を積むひと
3.5
東京下町の工場をたたみ、第二の人生を過ごすために北海道に移住した篤史と良子。良子は長年の憧れだった家の周りの石塀作りを篤史に頼むが、良子の心臓病が悪化し、ついには天に召されてしまう。そんな矢先、悲しみに暮れる篤史の元に良子から手紙が届く。
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