高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、たこ八郎 の検索結果(106件)
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キネマの天地
浅草の活動小屋で売り子をしていた田中小春は、松竹キネマの監督に見出され、蒲田撮影所の大部屋女優になる。何もかもが新鮮だったが、いざ演じるとなると、素人の小春はうまくできない。女優を諦めて家に帰ったが、助監督の島田が迎えにやってきて…。
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君よ憤怒の河を渉れ
東京地検検事・杜丘冬人は、ある日、新宿の雑踏の中で、突然身に覚えのない罪で訴えられ、逮捕される。家宅捜査の隙を突いて逃亡した杜丘は、自分を訴えた女・水沢恵子の身元を割り出して、彼女の故郷・能登へ向かう。しかし、すでに恵子は殺されていた。
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関東緋桜一家
明治末期の柳橋。鳶「に組」の副組頭・河岸政の娘で芸者をしている鶴次は、組頭の一人息子・信三と将来を誓い合っていたが、彼はヤクザとのいざこざで旅に出てしまう。そんな中、河岸政の縄張りを狙う博徒・鬼鉄の身内に河岸政が暗殺され…。
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神様のくれた赤ん坊
同棲をしている森崎小夜子と三浦晋作のもとに、6歳くらいの子供を連れた見知らぬ女が訪問。隣に住む女が駆け落ちし、子供を残していったのだが、晋作ら5人の男の住所が書かれた置き手紙があったと言う。晋作は小夜子と、その子の父親を捜す旅に出ることに。
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顔役
関東一帯のヤクザ連合・関東城政会と、東京進出を狙う関西ヤクザの関西同志会。大産業地帯指定埋立地の整地権の獲得を目指す城政会は、同志会傘下の甲田組の手段を選ばぬ妨害に遭う。そんななか、城政会の中神は旧友から土地の顔役・小杉を紹介されるが…。
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俺たちの交響楽
「男はつらいよ」シリーズなどを手掛ける名脚本家・朝間義隆の初監督作。モデルとなった川崎労音合唱団・エゴラドを招いて撮影されたクライマックスの合唱シーンが圧巻。
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男はつらいよ 望郷篇
TVドラマ版でさくらを演じた長山藍子をマドンナに迎え、山田洋次監督が復帰した第5弾。長山と倍賞千恵子という新旧さくらの共演がファンにはこたえられないプレゼント。
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男はつらいよ 純情篇
マドンナに若尾文子を迎えた第6弾。彼女と、序盤と終盤だけ出演する宮本信子や森繁久彌らの好演が光る。博の独立騒動に絡んだタコ社長のエピソードなど、充実度も高い。