梶芽衣子、渡瀬恒彦、加納えり子、内田良平、室田日出男 の検索結果(58件)
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恐喝こそわが人生
キャバレーのボーイとして働く村木駿は、密造酒の取引話を立ち聞きしたことから袋叩きに遭う。頭にきた駿は、昔の仲間と組んでヤクザをゆすり、金をせしめる。味をしめた彼らは、売春組織やヤクザを相手に、巧妙な作戦を立てて本格的に恐喝を始めるのだが…。
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唐獅子警察
大成会幹部・片岡直人の元に、腹違いの弟・松井拓が転がり込んだ。女癖の悪い拓は、直人が身柄を預かる代議士の愛人に手を出し、直人の元を飛び出す。やがて愚連隊と共に松井組を結成した拓は、大成会と敵対する三友会の盃を受け、直人と真っ向から対立する。
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影の軍団 服部半蔵
徳川三代将軍・家光が急死した後、老中筆頭・松平伊豆守は伊賀忍者・服部半蔵に新将軍の補佐役・保科正之の暗殺を依頼。半蔵はこれを断り、逆に正之へ自らを売り込む。その頃、服部は二家に分かれており、「上半蔵」と「下半蔵」のふたりが存在していた。
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神様のくれた赤ん坊
同棲をしている森崎小夜子と三浦晋作のもとに、6歳くらいの子供を連れた見知らぬ女が訪問。隣に住む女が駆け落ちし、子供を残していったのだが、晋作ら5人の男の住所が書かれた置き手紙があったと言う。晋作は小夜子と、その子の父親を捜す旅に出ることに。
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女番長 野良猫ロック
和田アキ子が男勝りな大柄のスケバン役で主演。彼女をはじめとする女優陣が不良少女をエネルギッシュに演じ、最終的にシリーズ5本が製作されるほどの人気を博した。
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沖縄やくざ戦争
東映の屋台骨を支えた名匠・中島貞夫が、沖縄ヤクザの抗争をドキュメントタッチで描く。得意の空手を活かして暴れ回る千葉真一が実録ヤクザ映画屈指の死にざまを見せる。
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悪魔の部屋
ホテル王の御曹司と結婚した世志子はある日突然、中戸川という青年に監禁暴行される。それは義父・京太郎のあくどい事業拡張に対する中戸川の復讐だった。やがて世志子もホテル王一族より中戸川への思いが強くなり、彼と新生活を始めようとするのだったが…。
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赤穂城断絶
江戸時代中期、赤穂藩藩主・浅野内匠頭長矩は、江戸城で吉良上野介を斬りつけ切腹。赤穂藩はお家断絶となる。そんな中、家老の大石内蔵助は、他の家臣たちから血判を集めた上でひとまずは解散させるが、方々に散った同志と水面下で仇討ちの準備を進め…。