岩下志麻、北大路欣也、かたせ梨乃、加賀まりこ、草刈正雄 の検索結果(55件)
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鬼畜
印刷会社を営む竹下宗吉と妻・お梅。宗吉は料理屋の菊代を囲い、7年間で利一、良子、庄二と3人の隠し子を作っていた。だが商売が凋落し、手当てが払えなくなったことで、菊代は子供たちを宗吉に押しつけて蒸発。お梅は夫や子供たちに当たり散らすようになる。
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霧の子午線
八重はアナウンサー引退後、難病のクローン病を抱えながら画塾を経営。希代子は地方紙の第一線で働く記者で、シングルマザー。学生時代、固い友情で結ばれ、同じ男性を愛した2人は現在40代。同じ街に暮らす彼女らは、昔のように1人の男性を愛してしまい…。
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鬼龍院花子の生涯
大正10年、土佐の大親分「鬼政」こと、鬼龍院政五郎の養女となった松恵。土佐電鉄の労働争議で知り合った高校教師・田辺に惚れ込んだ松五郎は、田辺を溺愛する娘・花子の婿にしようとするが、松恵と田辺がいつしか愛しあうようになり…。
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カケラ
夢や目標もなく、なんとなく日々を過ごしている女子大生・ハル。ある日、ハルはミステリアスな雰囲気の女性・リコに声を掛けられる。「素敵だなと思う人とすれ違うことってない?」それ以降、ハルはリコと交流を重ねていき、心の安らぎを感じるようになる。
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陽炎座
大正末年の1926年。新派の劇作家・松崎春孤は、落とした付け文が縁で品子という美しい女と出会う。その後も3度続いた奇妙な出会いを、パトロンの玉脇に打ち明けた松崎は、品子と一夜を共にした部屋が、玉脇の邸宅の一室と同じであることに気付き…。
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男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
琵琶湖を舞台にしたシリーズ第47弾で、倦怠期を迎えて悩む中年の主婦をかたせ梨乃が好演。見事なカメラの手さばきを見せる。寅次郎の甥・満男の恋のお相手に牧瀬里穂。
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Around40〜注文の多いオンナたち〜
緒方聡子は39歳の独身精神科医。仕事にはやりがいを感じていて、一緒に遊ぶ親友もいる。この歳まで一度も結婚をせずに人生を過ごしてきた。そんな聡子はある日、エコに異様なまでに執着する男、岡村恵太朗と出会う。岡村は聡子の病院に臨床心理士として赴任してきた。