小沢仁志 の検索結果(110件)
-
首領の道11
恋人を自らの手で殺してしまい銃を持てなくなってしまった恭次。そんな中、しのぎであるカジノが襲撃された恭次は、原口の助言で元友侠会のチンピラたちをわなにかけ、犯人を炙り出すことに。ようやく突き止めたアジトに、さらなる黒幕が現れる。
-
首領の道12
連城の持つ最大のしのぎが、礼子という謎の女によって乗っ取られた。彼女の背後には「新大久保再開発計画」の裏で暗躍する防衛大臣・曽根と、山邑会会長・津野田の姿があった。そんな中、獄中の若頭・大田原が死亡。丸池組の仕業と知った連城組は憤慨する。
-
首領の道13
仲間の死に苦悩する連城をよそに、柴は仇討ちを企む礼子と共に韓国マフィアを取り込んでいく。勢力はどんどん増していき、柴は連城組のしのぎ狩りを始め、暴れ回っていた。一方、連城を父の敵だと思い込んでいた礼子は、それが濡れ衣だと知り愕然とする。
-
首領の道14
防衛大臣・曾根の誘いを断った連城。それによって彼は国家規模の利権争いに巻き込まれ、次々と仲間を失っていった。そんな中、山邑会六代目会長・津野田が連城に接触してくる。彼は連城組の初代と二代目組長の暗殺に関わったことをほのめかすのだが…。
-
首領の道 完結編
山邑会六代目会長・津野田は元連城組の組員だった。彼は連城家の血筋を断つため、恭次の実兄と実父の死に加担したと告白する。一方、全国の任侠組織と防衛省による外国人マフィア一掃作戦は激化の一途をたどり、戦いは熾烈を極めたものになっていく。
-
首領の道
連城組二代目の次男として生まれた連城恭次は、家業と関係のない広告代理店に勤めていた。そんな中、狩野組との抗争で兄の浩一と二代目が殺されてしまう。組長と若頭を失い意気消沈する連城組の中、かつて「ハマの凶犬」と呼ばれていた恭次が立ち上がる。
-
DEAD OR ALIVE 犯罪者
歌舞伎町で、チャイニーズ・マフィアのボスとホモのヤクザが殺された。新宿署の刑事・城島は、事件の裏に歌舞伎町支配を狙う若きギャング団の存在を知り、捜査を始める。その一方で、彼は歌舞伎町を取り仕切る桜井組から娘の手術代を用立ててもらっていた。
-
三代目代行4
国の衰退と麻薬追放を掲げた関東黒鉄連合三代目・榊は、麻薬マーケットを裏で取り仕切っているのが神奈川県警だと知る。ヤクザさながらの横暴さで私腹を肥やす警察を粛清するため、榊は子飼いの「鎖」、左を県警捜査二課係長・理崎の下に忍ばせる。