佐藤浩市、樋口可南子、北川景子、野村周平、杉咲花 の検索結果(55件)
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アンフェア the answer
警視庁捜査1課を辞めた雪平は、北海道の西紋別署刑事課に勤務していた。そんななか、東京では謎の連続猟奇殺人事件が発生し、雪平の元夫・佐藤が容疑者として指名手配され、やがて殺害される。そして、雪平にその殺人容疑が掛けられ、逮捕されてしまう…。
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あなたへ
富山の刑務所で指導技官を務める倉島に亡き妻から手紙が届く。「故郷の海に遺骨を散骨してほしい」と書かれた妻の遺志に応えるため、倉島はひとりキャンピングカーで妻の故郷の長崎を目指す。旅の道すがら倉島はさまざまな人と出会い、心を癒やしていく。
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あ、春
30代半ばのサラリーマン・韮崎紘。彼には父親がいない。母から「死んだ」と聞かされて成長した。一流大学を出て証券会社に入社、良家の美しい娘と結婚した紘は、順風満帆な人生を送っていた。そんなある日、紘は見知らぬ男に呼び止められて…。
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アマルフィ 女神の報酬
イタリアで予告されたテロから日本人を守るため、ローマに派遣された外交官の黒田。同じ時期、日本人少女の誘拐事件が起き、黒田はこの事件の通訳も担当することになるのだが、犯人からの電話を夫の振りをして受けたことで、事件に巻き込まれていくことに…。
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阿弥陀堂だより
売れない小説家の孝夫は、パニック障害を患った妻の美智子を連れて、故郷の信州に移り住む。かつて大学病院の医師だった美智子は、無医村であるその村に診療所を開設。死者を祀る阿弥陀堂に暮らす「おうめ婆さん」始め、村の人々を診察するようになる。
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愛の流刑地
元ベストセラー作家・村尾菊治は不倫の交際相手であった入江冬香を情事の際に絞殺した罪で逮捕される。女性検事・織部美雪の取り調べに対して菊治は、「冬香が首を絞めて殺してほしいと言った」と告白する。いったい二人の間には何があったのか?
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愛を積むひと
東京下町の工場をたたみ、第二の人生を過ごすために北海道に移住した篤史と良子。良子は長年の憧れだった家の周りの石塀作りを篤史に頼むが、良子の心臓病が悪化し、ついには天に召されてしまう。そんな矢先、悲しみに暮れる篤史の元に良子から手紙が届く。