アメリカン・ヒストリーX
3.5
白人至上主義を掲げるネオナチのメンバーであるデレクは、黒人を殺して投獄される。黒人の囚人と触れ合うなどして、それまでの考えを完全に捨てた彼は刑期を終えて家へ。弟ダニーと再会するが、彼はかつてのデレクに感化されて白人至上主義に傾倒していた。
ありがとう、トニ・エルドマン
正反対な性格の父・ヴィンフリートと娘・イネス。たまに会ってもゆっくり話すこともできない娘を心配した父は、「トニ・エルドマン」という別人となって彼女の元に現れる。神出鬼没で悪ふざけを繰り返すトニ・エルドマンに、イネスはいら立ちを募らせるが…。
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