あいときぼうのまち
3.5
1966年、原発建設に反対して村八分にされた父親に代わり、生活を支えている愛子。かつて恋仲だった健次は原発推進の標語に当選、2人の間には溝が生まれていた。そして2011年、愛子の孫・怜は震災体験を語り男に身体と同情を売る荒れた生活を送っていた。
愛の新世界
小劇団の女優・レイは、昼は芝居の稽古に精を出し、夜はSMクラブの女王として働いていた。ある晩、彼女はホテトル嬢のアユミと親しくなり、すっかり意気投合する。その後、レイはいよいよ劇団の公開日を迎え、アユミたちの見守る中、舞台に立つ。
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