佐藤浩市、斉藤由貴、富司純子、藤村志保、山崎努 の検索結果(57件)
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清須会議
天正10年、日本統一直前で織田信長が殺された。後継者は誰になるのか、織田家家臣の関心はその一点に絞られた。名乗りを上げたのは筆頭家老の猛将・柴田勝家と農民上がりの羽柴秀吉。双方が多数派工作を行う中、天下分け目の清須会議が始まった。
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影武者
戦国時代。甲斐の武田信玄が「我もし死すとも3年は喪を秘せ」との遺言を残してこの世を去った。弟の武田信廉ら重臣たちは、織田信長や徳川家康が放った間者の目を欺き、「信玄死す」との噂を打ち消すため、信玄と瓜二つの盗人を影武者に仕立て上げる。
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お母さん、娘をやめていいですか?
「あさが来た」の波瑠とベテラン女優・斉藤由貴が、泥沼バトルを繰り広げる母娘を熱演。共演は柳楽優弥、寺脇康文ほか。脚本は井上由美子。
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男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
中村雅俊と大竹しのぶをキャストに迎えたシリーズ第20弾記念作品。藤村志保演じるマドンナにほれた寅次郎が自らの恋模様を語る、通称“寅さんのアリア”がさえ渡る!
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大鹿村騒動記
日本映画を代表する名優・原田芳雄が死を前に自ら企画し、岸部一徳、松たか子、瑛太ら各世代の豪華キャストが集った。村人による村人のための歌舞伎をめぐる人間ドラマ。
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おくりびと
納棺師が成長する姿を通じて、夫婦の絆や家族愛、友情などをユーモアも交えながら温かく捉え、国内外から称賛を集めた作品。本木雅弘による納棺の美しい所作にも注目を。
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続・男はつらいよ
TV版にも出演した佐藤オリエがマドンナ、ミヤコ蝶々が寅次郎の母親という見事な配役。この第2弾の成功が、その後も続くシリーズ全体の成功を決定付けたといえる。
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犬死にせしもの
昭和22年、瀬戸内海。復員兵の重左は、ビルマ戦線から共に帰還した戦友・鬼庄と再会。鬼庄は小型漁船・梵天丸を駆って瀬戸内を荒らし回る海賊になっていた。その仲間に加わった重左はある夜、襲撃した船から嫁ぎ先へ向かう途中の娘・洋子を誘拐するが…。