滝沢修、高橋悦史、浅丘ルリ子、北大路欣也、吉永小百合 の検索結果(49件)
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キューポラのある街
キューポラという煙突が立ち並ぶ鋳物の町として有名な埼玉県川口市。昔カタギの頑固な職人・辰五郎の一家に時代の波が押し寄せる。工場が買収され、辰五郎はクビになってしまう。娘のジュンは、パチンコ屋でアルバイトをしながらも高校進学を目指すが…。
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霧の子午線
八重はアナウンサー引退後、難病のクローン病を抱えながら画塾を経営。希代子は地方紙の第一線で働く記者で、シングルマザー。学生時代、固い友情で結ばれ、同じ男性を愛した2人は現在40代。同じ街に暮らす彼女らは、昔のように1人の男性を愛してしまい…。
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母べえ
昭和15年の東京。野上佳代は家族と共につつましくも幸せに暮らしていた。だがドイツ文学者の夫・滋が反戦思想を持つという理由で検挙され、その暮らしは一変する。佳代は不安と悲しみを募らせていたが、ある日、滋のかつての教え子・山崎徹が野上家を訪れる。
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女ざかり
大林宣彦監督、吉永小百合主演、津川雅彦、風間杜夫、藤谷美紀、三國連太郎らが共演。どのシーンでも名優たちが好演・怪演を見せ、テンポのいい展開や会話に魅了される。
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男はつらいよ 柴又慕情
シリーズ史上、浅丘ルリ子に次いで人気の高い、吉永小百合がマドンナの第9弾。宮口精二が吉永演じる歌子の無骨な父親を好演し、松村達雄が2代目おいちゃんとして初登場。
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男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
吉永小百合演じる歌子が再び登場した第13弾。山田洋次監督は「女性の自立と幸せ」というテーマを彼女に託して描き、浅丘ルリ子演じるリリーに続く人気マドンナとなった。
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘
浅丘ルリ子が演じ、シリーズ屈指の人気を誇るマドンナ・リリーが再登場する第15弾。北海道での珍道中とその後を、絶妙な会話を交えて描く。名場面“メロン騒動”は必見。
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男はつらいよ 寅次郎紅の花
シリーズ最終作となる第48弾で、浅丘ルリ子演じる人気マドンナ・リリーが再登場。舞台はTV版の最終回と同じ奄美で、その後、阪神・淡路大震災の被災地で大団円を迎える。