松方弘樹、梅宮辰夫、大谷直子、若山富三郎、西村晃 の検索結果(78件)
-
首領の一族
青雲会会長・三島修司は末娘のために盛大な結婚式を開く。だが会場にまぎれ込んでいた関西雄和会の殺し屋に命を狙われ、辛うじて一命を取りとめる。気の荒い長男・哲夫は殺し屋を射殺、事態は次男や稼業を嫌う三男をも巻き込み報復抗争へと発展していく。
-
首領の一族 Part2
小野田組の残党によって、青雲会の跡目である三島修司の長男・哲夫が殺された。幹部たちは報復を熱望するも、修司は報復合戦を懸念し、さらなる報復を禁じる。だが怒りに満ちた三男・勇樹と従兄弟の篤は、二男の明広を巻き込んで報復を決行する。
-
東京−ソウル−バンコック 実録麻薬地帯
和田達也は、新婚旅行中に事故で亡くなった妹夫婦の遺骨を引き取るために韓国へ渡った。事故状況に疑問を抱いた彼は、原因を究明するうちに謎の組織につけ狙われるようになる。その組織が覚せい剤密売組織の一味であることを金大漢警部から知らされて…。
-
ツィゴイネルワイゼン
士官学校の教授・青地豊二郎と、元同僚で無頼の友人・中砂糺は、旅先の宿で弟の葬式帰りだという芸者・小稲と出会う。1年後、結婚したという中砂の家を訪ねた青地は、新妻の園を見て驚く。彼女はかつて旅先で呼んだ芸者・小稲と瓜二つだった。
-
脱獄広島殺人囚
終戦直後の混乱期。植田正之は仲間と共謀して横暴を極める闇屋を襲い、闇屋の主人と女を殺害し、モルヒネを強奪した。植田は逮捕され、懲役20年の刑に処される。広島刑務所に入所するも、彼はすぐに脱獄を敢行。だが再び逮捕され、罪状が加算される。
-
ダブルベッド
中年の入り口に差し掛かった加藤夫妻は、仲間の葬儀に出席した後に立ち寄った飲み屋で、昔からの知り合いである作詞家の山崎に再会する。山崎は加藤の妻・雅子に欲望をおぼえる。ふたりはその後ラブホテルや加藤の自宅で情事に耽るようになる。
-
資金源強奪
敵対するヤクザの組長を射殺し、8年の刑期を終えて出所した武司。ヤクザから足を洗うことを決意した彼は、服役中に考え抜いてきた組から金を強奪する計画を実行すべく、刑務所で知り合った爆弾の名手・哲也らを仲間に引き入れ、それを見事に成功させるが…。
-
侍富士を走る
足の速さが自慢の葛城瓢介と、松平藩の若君・千四郎は親友同士。2人にはそれぞれお玉、お奈奈姫という恋人がいた。ある時、藩とお奈奈姫を手に入れんと、他藩の男たちが陰謀まみれの飛脚大会を開催。瓢介と千四郎は藩を代表して出場することになるのだが…。