役所広司、草刈民代、竹中直人、渡辺えり子、柄本明 の検索結果(60件)
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昭和11年2月26日、早春の雪が降りしきる東京。22名の青年将校に率いられた総勢約1500名の決死部隊が営門を出発していく。妻子に別れを告げ、日本を変えようと決起した青年たちによる未曽有のクーデター「二・二六事件」が始まろうとしていた。
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突入せよ!「あさま山荘」事件
1972年2月19日。連合赤軍の5人が「あさま山荘」に女性ひとりを人質に立てこもった。それにより長野県警と警視庁の猛者たちが繰り広げた、10日間にも及ぶ攻防が始まる。「人質を必ず生きて救出すること」が、男たちに与えられたただひとつの使命だった。
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東京原発
カリスマ的な人気を誇る天馬都知事が臨時の会議を招集。その席上で、なんと「東京に原子力発電所を誘致する」と爆弾発言。会議のメンバーは大混乱に陥ってしまう。一方その頃、お台場には大量のプルトニウムが到着。一般道で福井県に運ばれていくのだが…。
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天使のはらわた 赤い眩暈
看護婦として夜勤で働く土屋名美は、ある夜二人組の患者に犯されそうになる。帰ったマンションで恋人の浮気現場を目撃して人生に絶望。そんな名美と車の接触事故を起こした村木も会社をクビになったばかりだった。名美を乗せた車はどこへ行くのか?
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終の信託
エリート医師の折井綾乃は、不倫相手に捨てられたショックから自殺未遂騒動を起こす。彼女の心を癒したのは重いぜんそくを抱える患者の江木秦三だった。ふたりは次第に絆を深めるが、自分の死期を悟った江木は、「最期の時は楽にしてほしい」と綾乃に告げ…。
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釣りバカ日誌8
多忙で亡き友人・榊の法事に出席できなかった鈴木一之助。後日、榊家を訪れた彼は、久しぶりに会った友人の娘にして外科医・和美に大腸検査を勧められる。異常が見つかり、大事に至らずに済んだ一之助は、礼を込めて和美を釣りに誘うのだが…。
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ダブルベッド
中年の入り口に差し掛かった加藤夫妻は、仲間の葬儀に出席した後に立ち寄った飲み屋で、昔からの知り合いである作詞家の山崎に再会する。山崎は加藤の妻・雅子に欲望をおぼえる。ふたりはその後ラブホテルや加藤の自宅で情事に耽るようになる。
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種まく旅人 〜みのりの茶〜
身分を隠し全国の農家を手伝ってまわる金太郎。実は農林省の官僚で、省が開発した農薬を普及させる任務を課されていた。一方、東京でリストラされ帰省中のみのりは、茶畑農家を営む祖父が倒れたことで、金太郎のサポートを受けて茶作りに挑戦するが…。