國村隼、堤真一、長谷川博己、星野源、二階堂ふみ の検索結果(62件)
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箱入り息子の恋
人付き合いが苦手で、職場である市役所と実家を往復する毎日を送る健太郎。35歳になっても恋人のいない彼を見かねた両親は、病気で視力を失った美女・奈穂子とのお見合いをセッティングする。健太郎はたちまち恋に落ちるが、さまざまな壁が立ちふさがり…。
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夏目漱石の妻
高校教師・夏目金之助(漱石)と見合い結婚した19歳の中根鏡子。親の愛情を知らずに育ち、頭脳明晰だが気難しい金之助と、社交的で明るく、自分の考えをすぐ口にする鏡子は何もかもが正反対。ふたりは時にぶつかり、時に支え合いながら家庭を築いていく。
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ドラマスペシャル「都庁爆破!」
2017年12月24日、華やかなにぎわいを見せるクリスマスイブの新宿。元自衛官の本郷(長谷川博己)は都庁の展望台を見学に行く妻・麻由子(優香)と娘・朝美(平澤宏々路)と別れ、友人で米国国防総省の担当次官・ケイン高村(吉川晃司)と会っていた。
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土曜ドラマスペシャル とんび
昭和37年の広島県備後市。運送会社で働くヤスは、妻の美佐子と息子のアキラと幸せな時を過ごしていた。しかし、妻が突然事故死。ヤスは残された息子と不器用に生きていく。それは、父親に捨てられた過去と妻を亡くした後悔を乗り越えていく闘いでもあった。
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終戦69年ドラマ特別企画「遠い約束〜星になったこどもたち〜」
戦争が終わってから始まった悲劇…… それは、広島原爆の犠牲者数を超える24万5000人もの命が散った満州での出来事でした。氷点下20度という極寒の難民収容所で、頼る親もなく食べるものもなく、肩を寄せ合って一所懸命に生きた子供たち。もうひとつの 「火垂るの墓」 とも言える、事実に基づいた、涙なくしては見られない、戦時下の子供たちと、それを見守る大人たちの “命” の物語です。
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日本のいちばん長い日
1945年7月、連合国は日本に無条件降伏を求めるポツダム宣言の受諾を要求。降伏か、本土決戦かの結論が出ないまま、同年8月、広島と長崎に相次いで原爆が投下される。そんななか、終戦反対派の青年将校たちはクーデターを企てるのだが…。
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二重生活
大学院の哲学科で学ぶ珠は、ゲームデザイナーの恋人・卓也と穏やかな同棲生活を送っていた。ある日、指導教授の篠原から修士論文のテーマとして「哲学的尾行」の実践を勧められた彼女は、隣人の既婚男性・石坂をひそかに追い掛け始めるが…。
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何者
大学で演劇に励んでいた拓人、拓人がひそかに思いを寄せる瑞月、瑞月の元カレ・光太郎、瑞月の友人・理香、理香と同棲中の隆良。就職活動中の5人は定期的に集まって情報交換をするように。だが、内定者が現れたことでそれぞれの本音が露わになり…。