阿部寛、松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、キムラ緑子 の検索結果(61件)
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トリック1
売れない奇術師・山田奈緒子は唯一の収入源だった見世物小屋の仕事を解雇されてしまう。そんな彼女はある日、雑誌に掲載された日本科学技術大学の物理学者・上田次郎の霊能力者たちへの挑戦状に触発され、彼の元を訪れる。上田は奈緒子の才能を認め…。
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トリック2
天才物理学者の上田次郎は、毎年決まった日に人が死ぬという六つ墓村の旅館「水上荘」の謎を解き明かして欲しいと依頼を受ける。自称売れっ子マジシャンの山田奈緒子を強引に巻き込んだ上田は、落ち武者伝説の残る六つ墓村を訪れるが…。
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トリック3
言葉を現実化するという謎の男・芝川玄奘が、リゾート開発プロジェクトが持ち上がっている森に居座ってしまう。すると、関係者が次々と事故に遭遇。自称“売れっ子マジシャン”山田奈緒子と物理学者・上田次郎のコンビがこの奇妙な現象にが立ち向かうが…。
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逃亡者
保護観察官の永井徹生(江口洋介)は妻の淳子(戸田菜穂)、息子の陸(鈴木宗太郎)と幸せな日々を送っていた。しかし、ある日を境にその生活は一変する。徹生の留守宅に何者かが入り込み、淳子を殺害したのだ。徹生は県警の刑事から事情を聴かれるうち、自分が容疑者として取り調べられていることに気づく。反論するが、不利な証拠が次々と突きつけられ、絶望の淵に沈みかけていた徹生の前に、思いもかけない逃亡のチャンスを得た。徹生はあえて“逃亡者”という茨の道に踏み込んでゆく…。
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大河ドラマ 利家とまつ
少年のころ、華美な格好や奇抜な言動で“かぶき者”と言われた前田利家。まつと出会った利家は、信長の一声でまつとの婚儀が決まる。翌年、長女も生まれ、幸せをかみしめる。そんな矢先、利家は城内でにん傷事件を起こしてしまい、信長の怒りを買う。
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立花登青春手控え
医者を志す立花登は、江戸で町医者をしている叔父・玄庵を頼って秋田から出てきた。玄庵の世話で小伝馬町の牢医者として職を得た登は、牢の内外で巻き起こるさまざまな事件に関わりながら、世の中の底辺で生活する人々の苦しみを目の当たりにする。
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日本のいちばん長い夏
平成22(2010)年、あるテレビ演出家が、昭和20(1945)年夏の太平洋戦争終結についての番組を企画する。それは、東京オリンピック目前の昭和38(1963)年に行われた、終戦を語る座談会を再現すること。番組を通して、戦争の真実と現代への教訓が再確認されていく。
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伝染歌
女子高生のあんずは、親友の香奈が歌を口ずさんだ後に自殺するのを目撃し、その真相を調べ始めた。同じ頃、三流風俗雑誌の編集者・陸は、歌うと死ぬという「伝染歌」のうわさを耳にした。ふたりはあんずの級友たちとともに、歌の呪いから逃げ、死の謎を追う。